読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

おきがるみがる

お気軽&身軽に生活・仕事・趣味を楽しむ雑記ブログです。一応スナップ写真がメインです。

1万円以内で買えるコスパ良好のスチーム式加湿器を探し、Kaz VICKS V750を買ったお話

f:id:shimehitsu14:20170210211125j:plain

今日のボツ写真は鴨川の様子です。出町柳近くの葵橋からの撮影です。

ブリーチバイパスでコントラストが高く、露出が抑えめなので少しシャドウ部分が大きいですね。ちょっと寂しげな雰囲気です。

まぁ、普通に川の写真なのであまり面白みが無いということでボツにしました。いわゆる絵葉書みたいな写真です。


ちょいと前に職場の加湿器が壊れて書い直すということで、どの加湿器を買うかの選択を頼まれました。

条件としては手入れが楽なスチーム式で、1万円以内で買えるモノです。しかし、意外と希望通りの商品が見つからない!

今回はその時に仕入れた知識の備忘録と、どういう理由でどの加湿器を買ったのかをこのブログにフィードバックしておきます。

加湿器の種類

加湿方式 加湿力 消費電力 衛生面
気化式
ハイブリッド式(温風気化式)
ハイブリッド式(超音波加熱式)
スチーム式
超音波式

加湿器と一口に言っても様々な種類があります。

大別すると上のリストにある通り、気化式、ハイブリッド式(温風気化式・超音波加熱式)、スチーム式、超音波式です。

すべて加湿方式が異なり、加湿力、消費電力、衛生面でパフォーマンスに差があります。

また、リストの上にあるものほど加湿の範囲が広いです。自宅用なら下の方でも超音波式でも十分かもしれませんし、広いオフィス用ならば気化式が適しているかもしれません。

気化式

パナソニック ナノイー 気化式加湿機 和室8.5畳/洋室14畳 ミスティーホワイト FE-KXK05-W

パナソニック ナノイー 気化式加湿機 和室8.5畳/洋室14畳 ミスティーホワイト FE-KXK05-W

気化式は、水を含ませたフィルターに風をあてて加湿します。

洗濯物を風で乾かして気化させて加湿するイメージですね。

加湿力はそこそこですが、消費電力は小さく、湿度を適度に保ってくれるのでオフィス全体におすすめです。

ハイブリッド式(温風気化式)

気化式タイプに温風を組み合わせたハイブリッド式がありまして、温風気化式とカテゴライズされています。水を含ませたフィルターに温風をあてて加湿します。

気化式は洗濯物を風で乾かしていましたが、温風気化式はドライヤーであたためながら乾かして気化させるイメージです。

加湿力と消費電力のバランスが良いのが特徴です。

ハイブリッド式(超音波加熱式)

ハイブリッド式にはもう1種類あって、超音波加熱式というものがあります。水を温めて超音波振動で加湿します。

室内でお湯の霧吹きをシュッシュするようなイメージです。

温風気化式と同様に加湿力と消費電力のバランスが良いのが特徴です。

スチーム式

スチーム式は最も原始的な手法でして、水を沸騰させて加湿します。

やかんでお湯をわかすイメージです。よく石油ストーブの上でお湯を沸かしている光景を思い浮かべますがそんな感じです。

他のタイプよりもダントツに加湿力が高く、沸騰させるので衛生面も最も安心です。

超音波式

超音波式は水を超音波振動で加湿します。

超音波加熱式がお湯の霧吹きだったのに対し、超音波式は水の霧吹きのようなイメージです。

音が静かなのでデスクサイドや就寝時におすすめですね。

1万円以内で買えるスチーム式加湿器を探す

さて、様々な種類の加湿器がある中、探している加湿器の条件は以下の3点。

  • 職場の決まりで1万円以内で買い物したい
  • 衛生面でスチーム式が良い
  • メンテナンスが簡単なのが良い

1万円以内というのは、1万円を超えちゃうと備品として買うことになってしまうので手続きが面倒になるというだけの話です。まぁ高いよりは安い方がいいですしね。

フィルターを使う製品は、フィルター清掃を怠ると蒸気と一緒に菌を撒き散らしてしまいますし、加熱しないタイプは水道に含まれる成分をそのまま飛ばしちゃうので少し不衛生です。健康の為の家電という意味で却下です。

「加湿器係」みたいな人が配置されるわけではなく、気付いた人がメンテナンスをすることになるので、なるべく簡単でシンプルなモノが欲しいのです。

象印 スチーム式加湿器 加湿量350mL/h ベージュ EE-RL35-CA

象印 スチーム式加湿器 加湿量350mL/h ベージュ EE-RL35-CA

理想としては象印のEE-RL35-CAが欲しかったのです。壊れた加湿器がこのシリーズの旧製品でした。

プレハブ洋室で10畳、木造和室で6畳の範囲で効果があり、タンクの容量は2.2Lです。

手入れもクエン酸をぶちこんで沸かせばいいだけという楽さも良いですね。

ただ、どのお店も1万2千円ぐらいするんですよね。そういうわけでこれの代替品を探すことになります。

三菱重工 roomist SHE35ND

三菱重工 roomist スチームファン蒸発式加湿器 ホワイト SHE35MD-W

三菱重工 roomist スチームファン蒸発式加湿器 ホワイト SHE35MD-W

三菱重工のroomiest SHE35NDは、このクラスのスチーム式加湿器では定番品のようです。

プレハブ洋室で10畳、木造和室で6畳の範囲で効果があり、タンクの容量は2.8Lです。

価格.comで情報を仕入れていたのですが、売れ筋商品ということで使用ユーザーが多く、安心と信頼の日本製らしいです。

でもイオンフィルター、蒸発布が消耗品としてあり、これらの清掃が必要と、メンテナンスが少し面倒そうなんですよね。

こまめなメンテナンスをできる人なら十分使えるのでしょうが、職場で使うとなると知らぬ間にほったらかしになりそうで、気付けばすごく汚くなってそうです。

日立 HLF-350

日立 スチーム式加湿器  HLF-350-B ブラック

日立 スチーム式加湿器 HLF-350-B ブラック

次に目をつけたのが日立のHLF-350

プレハブ洋室で10畳、木造和室で6畳の範囲で効果があり、タンクの容量はドカンと4Lです。

容量が大きいのはとても良いですね。加湿器の面倒なところは水の補充でして、容量が小さいとしょっちゅう入れ直さないといけないのですが、これなら補充の回数を減らせそうです。

また、吹き出し口の方向を変えられるみたいです。ぶっちゃけ垂直に噴射してくれればいいので使うかわからない機能ですが、無いよりマシですね。

ただ、この商品もスケールフィルターの清掃や交換が必要ですし、横幅が大きいので置き場所を選びますね。

Kaz VICKS V750

VICS(ヴィックス) スチーム式加湿器 V750

VICS(ヴィックス) スチーム式加湿器 V750

結論から言いますと、今回購入に至ったのはこのKaz VICKS V750です。

このメーカーは知らないのですが、のど飴のVICKSと共同開発した加湿器だそうです。その時点で喉に良さそうですね。

プレハブと木造の区別がありませんが、面積8畳で効果があるそうで、タンクの容量も4Lとかなり大きいです。

消耗品がありませんのでメンテナンスが楽そうですし、何より実売価格がかなり安かったです。

そのぶん見た目が安っぽくてダサいですね。あとAmazonレビューで水漏れの報告が多かったのも気になりました。

ただ、メンテナンスが楽そうなところを採用して購入を決定しました。

VICKS V750の使い心地

しばらく使ってみての感想としては、まず写真では見た目がダサかったけど、やっぱり実物はマシに感じますね。

それでも全体的にプラスチッキーなので高級感は皆無です。まぁ加湿器にそういうのを求めるちゃいけませんね。

水漏れの報告が多かったですがそれは確かにありました。でも受け皿の水を都度都度捨てれば水漏れは防ぐことができます。

「コー」という稼働音と、タンクから水を供給する際のポコポコという音が数分に1回鳴りますが、そんなに気になりません。

プラス評価なところ

4Lの大容量は水の交換頻度が少なくて良いですね。さらにタンクがシースルーなので水の残量が一目でわかるのも好印象。この中に金魚のおもちゃか何かを浮かべておいたら癒しになりそうですw

そして電源をつけて意外と早く蒸気が出てきます。蒸気は温かいので冬場は部屋の温度も上げられるので一石二鳥です。

あと別売りでアロマ系のフィルターだったり、蒸気口に液体を入れて蒸気と一緒に部屋中に飛ばすことができそうですが、まぁこれはお好みで。

マイナス評価なところ

実感したマイナス点は電源コードの着脱が不可なところですね。メンテナンスの度にコンセントを抜き差ししないといけませんし、水を扱う商品なので濡れないように気を使いますね。

加湿器の宿命としてスケール(水道水に含まれるミネラルが固まったもの)は発生します。そこそこ溜まりますが、1週間に1回ぐらいのメンテであればこびりつくことはなさそうで、水で洗い流すのみで済むかと思います。

でも加熱筒には結構スケールがこびりつきがちです。歯ブラシやクエン酸を使ってメンテナンスをする必要はありそうですね。まぁフィルター清掃などが不要なぶんマシでしょうかね。

おわりに

冬場の乾燥した空気から、これから花粉症の季節になってきます。お部屋の加湿が健康に大きく関わってくることでしょう。

今回紹介した商品は既に製造が終わっているものもあるかもですが、その後継機も比較的似たようなスペックや使用感だと思いますので、参考になればと思います。

そんなに高い買い物ではないので、身体とお部屋のメンテナンスに買ってみてはいかがでしょうか。