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おきがるみがる

お気軽&身軽に生活・仕事・趣味を楽しむ雑記ブログです。一応スナップ写真がメインです。

競馬場で馬券を買う時のマークシート記入方法を初心者向けに簡単解説

www.okigaru-migaru.net

結構久しぶりに競馬場に行ったのですが、僕はネット投票の環境を整えておりませんのでマークシートを使って馬券を買いました。

マークシートって初心者には結構難しいですよね。競馬のルールはそこそこ熟知していますし、使うのも初めてじゃないのでスムーズに買えましたが。

そこでマークシートで馬券を買う上で押さえておきたい予備知識と記入方法を初心者向けに解説しました。

マークシートを書く準備

競馬 マークシート

マークシート(公式ではマークカードと呼んでいますが)は競馬場やウインズの投票所にいっぱい置いてあります。こいつをごっそり手に持って競馬場をウロウロします。

マークシートは何種類かあるのですが基本的な賭け方はこの緑のマークシートで事足ります。

他はボックスやフォーメーションなど幾通りの組み合わせを簡易に買う為のシートでして、掛け金が跳ね上がっちゃうので僕みたいな初心者は緑のマークシートから初めましょう。100円から賭けられます。

マークシートの記入にはペンが必要です。よく赤ペンが使われますが黒ペンでも可能ですし、ボールペンや鉛筆でも機械は読み取ってくれます。蛍光ペンは読み取らないので注意してください。

もしペンの持参を忘れても競馬場の売店で売ってますのでご安心を。

マークシート記入方法

マークシートはパッと見て書き方がさっぱりわかりません。

初見ですぐにわかる人はいないでしょう。

案内してくれる施設もあるかと思いますが、経験者を伴わない場合は予習して行く方がいいですよ。

場名とレース番号

場名 レース番号

最初に場名(じょうめい)とレース番号を記入します。

JRAは10ヶ所の競馬場がありまして、2〜3ヶ所で同時に開催しています。

そして1日に1~12レースあるので、投票したい競馬場とレース番号を記入します。

例えば京都競馬場で行われる第5レースならば、マークシートには場名「京都」、レース番号「5」をマークします。

レースプログラムなどでは「京都5R」などと省略表記されている場合もありますね。

この場名とレース番号を間違えると結構悲惨です。当たったと思ったら違う競馬場や別のレースだったり、せっかくマークを終えて機械に入れたら前のレースで投票〆切りされているとかあり得ますから。

逆に言えば、京都に居ながら東京開催のレースを買えたり、朝一で夕方に行われるメインレースの馬券を買うことだってできるのです。

前日発売とは

マークシートは当日に行われるレースしか買えませんが、一部のレースは前日発売に対応していることがあります。

日曜日に行われる重賞レースやその他JRAが指定するレースですね。

前日に買いたい場合はマークシート左上の「前日発売」をマークします。

式別(馬券の種類)

式別

次に式別を記入します。おそらくこれが1番ややこしいのではないかと思います。

式別とは馬券の種類です。この式別によって次の番号記入の方法が変わってきます。

そして的中の難易度や払戻金にも大きな影響を及ぼします。順番に見ていきましょう。

単勝…1着の馬を当てる

単勝は最もシンプルな賭け方です。1着の馬を当てるだけです。

「この馬!」っていう1頭を選べばいいだけなので、最初はこれがわかりやすいでしょう。

1番人気でも必ず勝てるわけではありませんので、基本ながらも難しかったりします。

複勝…選んだ馬が3着以内に入れば当たり

単勝よりも条件がゆるいのが複勝です。

これは選んだ1頭が3着以内に入れば当たりです。

これなら1着を逃して惜しくも2〜3着といった場合でも当たりなので、有力馬を選べば当たる確率が高いです。

ただし、単勝よりも配当が低くなります。一攫千金を狙う人はあまりやらないでしょうね。

ちなみに、馬券はいくつか種類がありますが、いずれも1〜3着の組み合わせになります。3着以内に入ることを「馬券に絡む」と言います。

馬券に絡まずとも4・5着に入れば「掲示板に入る」(ターフの電光掲示板が5頭まで)、6着以下を「着外」と呼んだりします。

単+複(応援馬券)…単勝と複勝の同時購入

単+複のマークを記入すると、単勝と複勝の馬券を同時に購入することができます。

選んだ馬が優勝、あるいは惜しくも2・3着と、必ず上位に来ると信じて買うことから「応援馬券」とも呼ばれます。

応援馬券

応援馬券はこのように「がんばれ!」と印字されます。是非ともファンの馬が走る時は応援馬券を買ってやりましょう。

ただし、単勝と複勝、2枚の馬券を同時に買う形となり賭け金は倍になるので注意です。

枠連…1・2着に来る馬の枠番を当てる

馬には1~18の番号に加えて、1〜8の枠番が与えられます。

枠連は、枠の番号を2つ選んで、その枠番の馬が1・2着に入線したら当たりです。順番はどちらが先でも構いません。

同じ枠に1〜3頭入るので、最大で6頭を選ぶことになります。枠が重複する場合は「ゾロ目」と言ったりします。

同じ枠同士の馬でチームを組んでいると考えていいでしょう。1頭がダメでも同じ枠の馬が頑張って3着以内に入ればいいという感じです。

馬連…選んだ2頭が1・2着ならば当たり

馬連2頭選んで、その2頭が1・2着ならば当たりです。これも順番はどちらでもOKです。

1頭が2着以内に来ても、もう1頭が3着以下ならハズレですからね。単勝や複勝より難しいと思います。

馬単…1・2着を順番通り当てる

馬単は馬連と同じく2頭選ぶのですが、1・2着を着順通り的中させなければなりません。

馬連より難しいですが、その分配当がおいしくなります。

ワイド…選んだ2頭が1〜3着ならば当たり

ワイドも2頭選ぶのですが、2頭共が3着以内に入れば当たりです。

複勝の2頭バージョンって感じでしょうか。複勝よりは難しいものの、馬連や馬単よりは簡単ですね。

3連複…選んだ3頭が1〜3着ならば当たり

高配当を目指すならここからがメインです。

まず3連複は、3頭選んで、1〜3着がその3頭ならば当たりです。

3着以内に来る馬をすべて当てる必要がありますが順番は問われません。

上位に来そうな馬を複数頭まで絞れるようになったら挑戦してみるといいでしょう。

3連単…1・2・3着を順番通り当てる

最も難易度が高いのが3連単です。

3頭選んで1・2・3着を順番通り当てるというものです。

特に人気の低い馬が入線した場合は配当がとんでもないことになります。過去に100円が3,000万円弱ぐらいになる配当がありましたからね。

難しい分、夢があるのが3連単です。

馬や枠の番号を記入

番号

次に投票する番号を書いていくのですが、式別によって選ぶ頭数や順番も指定しなければなりません。

と言っても、馬券の種類さえ理解していればそれほど難しくありません。

1〜18まで書かれた枠が横に3列、縦に4行あります。左の列から「1着・1頭目」「2着・2頭目」「3着・3頭目」を記入していきます。

番号は言わずもがな馬番ですね。予想する馬の番号をマークします。また、枠連の場合は枠番をマークします。

そして各列の「◯着・◯頭目」というのがポイントです。式別によって意味合いが変わってきます。

単勝、馬単、3連単は着順も指定するので「◯着・◯頭目」の内「◯着」を考えます。つまり1・2・3着を各列にマークします。

複勝、枠連、馬連、ワイド、3連複は順不同で着順の指定は不要です。「◯着・◯頭目」の内、「◯頭目」を考えます。順番はバラバラでもいいので定められた頭数分マークします。

1行で1組み合わせです。縦に4行あるのはマークシート1面分で4通りの組み合わせを一度に買えるというシステムです。

馬単のみウラとは

「3着・3頭目」の列の右隣に「馬単のみ」という列があって「ウラ」のマークがあります。

馬単は2頭選んで1・2着の着順を当てる馬券ですが、選んだ2頭を着順だけ入れ替えて計2通り買うというものです。

賭け金と配当が高くなりますが、実質馬連と同じ条件という感じですね。

賭け金を記入

賭け金

あとは賭け金を記入します。

金額が1・2・3・4・5・10・20・30とあり、単位が百円・千円・万円とあります。

これらの金額と単位を組み合わせて賭け金を設定します。

最低金額の100円を賭ける場合は、金額で「1」を、単位で「百円」をマークします。

最高金額の30万円を賭ける場合は、金額で「30」を、単位で「万円」をマークします。

ただし、応援馬券と馬単のみウラにマークしている場合は賭け金が倍になるので注意です。金額「1」、単位「百円」をマークすると通常は100円ですが、これを2枚買う形になるので賭け金は200円です。

右端の取消でキャンセル可能

場名とレース番号選んで、式別と馬番、そして金額を……と結構マークする量が多いですよね。

そして馬番や金額の欄は結構間違えやすいです。1つの枠に2種類の番号をマークしたり、金額の単位を間違えたりするなど。

1ヶ所間違えたからと言って新しいマークシートでやり直す必要はありません。右端の「取消」をマークしたらその組み合わせをキャンセルすることができます。

取消をマークして落ち着いて下の段に改めてマークし直しましょう。

ただし、場名やレース番号、式別はマークし直しができませんので最初にチェックしましょう。ここを間違えちゃうと全部やり直しですから。

裏面を使えば違う式別でも購入可能

マークシートは裏面もありまして、表面と同じレースで違う式別に賭けることができます。

表面で3連単、裏面で応援馬券などといった買い方ができるというわけですね。

マークシート1枚で式別が2種、計8通りの組み合わせを買えるので、何枚も何枚もマークシート

投票機械の操作方法

マークシートを記入したら投票所に向かいます。投票所にはたくさんの投票用の機械が置いてあってそこで勝馬投票券を入手します。

手順としては

  1. 機械にお金を入れる
  2. マークシートを入れる
  3. 精算ボタンを押す
  4. 勝馬投票券とお釣りを取る

です。先にお金を入れるというのがポイントですね。

マークシートは一度に複数枚重ねて入れることが可能です。上限何枚かは知りませんが、そんな大量に入れることはないでしょう。

あと3番目の精算ボタンを押す行程ですが、お釣りがなければ自動的に精算されてマークシートが出てきます。

逆にお釣りがあるのに精算ボタンを押すのを忘れて「なかなか出てこねえな」ってなりがちですw

勝馬投票券

これで勝馬投票券をゲットすることができました。

的中したら払い戻し機へ

当選した勝馬投票券は投票所にある払戻機に通せば配当が貰えます。

払戻については当日でなくても構いませんが、平日は払戻サービスが行われている日が限られていますし、払戻期限がレース確定後60日までなのでできれば当日にしたいですね。

なお、当たり馬券は機械に吸い込まれたら現物が残りませんので、記念に写真でも撮っておくと良いですよ。

ちなみに今回の記事で使った写真は全部ハズレ馬券です……。

おわりに

www.youtube.com

ぶっちゃけJRAが公式でマークシート記入方法について動画をアップしているのでそれを見た方が早くて正確だったりしますw

最近はネット投票が便利ですが、マークシートを使って馬券を買うのも結構楽しいですよ!

是非ともお近くの競馬場やウインズでお楽しみください。