おきがるみがる

お気軽&身軽にスナップ写真を楽しむ雑記ブログです。はてなブログテーマ Sentenceの配布も行っております。

スナップ撮影におけるデジイチとコンデジの長所・短所

f:id:shimehitsu14:20170104185427j:plain

今日のボツ写真は、MOVIX京都の正面にある建物の階段から撮ったものです。ミュージックランドKEYから出た時に撮ったやつですわ。

まぁ、単純に面白みの無い写真だったからボツにしましたw 可もなく不可もなく、味がしない写真です^^;

撮ってる時は、「商店街を見下ろすアングルで、電灯の並びが良いアクセントかも!」と思ってたんですが見返すと全くですな。写真は撮っている時と見返している時とで感じ方が180度変わることもしばしば。

この写真についてはカラーで撮った方が見栄えが良かったかな〜って感じですね。MOVIXは結構カラフルなイメージですから。


ところで皆さん、デジタル一眼レフ(デジイチ)コンパクトデジカメ(コンデジ)、どちらでスナップ写真を撮っていますか? あるいはどちらで撮影に行きたいですか?

どちらが良い・悪いというわけではありませんが、それぞれ長所と短所があります。これらを理解しておくと、撮影時の注意点が見えてくるはずです。

ちなみに僕はコンデジ党ですが、かつてデジイチを所有していたので両方の使い勝手がわかります。今回はそれぞれの長所と短所を思いつく限り分析しました。

バッテリー、電源オン・オフ、ズームとピント位置、カメラやレンズの性能、ボディサイズ、コスパ、目立つか、という点で評価していきます。

なお、ミラーレス機は使ったことがないので言及しませんが、レンズ部分はデジイチ的評価、ボディや電源部分はコンデジ評価で見てもらえればいいと思います。

バッテリー…デジイチの方が断然もつ!

デジイチはファインダーとレンズが光学で動作するため、ライブビューで使わない限りはバッテリーの消耗をかなり抑えられます。

一方のコンデジはすべての動作に電源を要する上に、電源が入っている限り液晶モニターが常に表示し続けるのでバッテリー消耗が激しいです。

さらにコンパクトな設計ゆえにバッテリーが小型で容量が少ないです。重量とバッテリー容量はトレードオフなんですね。

デジイチでも同じことは言えますが、特にコンデジでは予備バッテリーを用意することをおすすめします。

充電方法についてはUSBから充電できるカメラが増えてきていますし、モバイルバッテリーも1つの手段ですが、充電しながら撮影できないというカメラが多いので注意です。

そこで予備バッテリーと一緒にバッテリーチャージャーも買いましょう。効率的に充電ができますし、デジカメ本体のケーブル接続部分の破損リスクも減らせます。

電源オン・オフのタイムラグ…デジイチの方がスピーディ

デジイチはアイドリング時のバッテリー消耗が少ないため、電源を入れっぱなしでもOKです。つまり常にスタンバイの状態にしておけるのですね。

コンデジはバッテリー消耗が激しいだけに、電源入れっぱなしというのは難しいです。電源を入れてから撮影可能になるまでのタイムラグが発生してしまいます。

また、レンズは沈胴式が多く、電源を入れる度に収納されていたレンズが出てくるのを待たなければなりません。これも厄介ですね。

なるべく電源を入れてから撮影可能になるまでのタイムラグが短いカメラを使うか、電源入れっぱなしで撮るかですね。そもそもひっきりなしに撮影するから電源を切る暇が無いという猛者もいらっしゃったり……。

ズームとピント位置の固定…デジイチが有利

デジイチのレンズはリングの操作でズームとピントを制御でき、カメラ本体から独立しているので電源を切っても焦点距離とピントの位置を維持でき、電源を入れていなくても変更ができます。あらかじめ設定しておいてシャッターチャンスを待つということが可能なのです。

コンデジは電源を入れ直す度に焦点距離が広角端にリセットされます。焦点距離を記憶できるものもありますが、沈胴されたレンズを長く出す分、電源オン時に時間がかかってしまいます。

そのため高倍率ズームのコンデジはスナップにおいてスピード感が乏しいかもしれません。 単焦点であればこの点は問題ありませんが。

ピント位置は最後に電源を切った時の位置で記憶されるかと思いますが、電源を入れないと操作できないのは少し不利です。

性能…拡張性のデジイチと安定感のコンデジ

画質、AF速度、暗所での撮影など、やはりデジイチの方が撮影における機能やクオリティは格上です。

ただ撮影環境に応じてレンズを交換できるメリットはあるものの、レンズによっては本体と相性が悪かったりもします。

一方のコンデジはレンズ一体型であり、レンズと内部のセンサーやCPUが相互に最適化されており、トラブルが少ないという強みがあります。

レンズ交換を頻繁に行わないという人であればコンデジの方が良いかもしれませんね。

サイズ…コンデジ最強の武器

気軽にいつでもどこへでも持ち運ぶというならばコンデジは最強です。普段使っているバッグにも楽々入りますし、保管場所も省スペースで済みます。

軽いので片手で撮ることも可能ですし、咄嗟なシャッターチャンスにも対応しやすく、女性など手の小さい人でも取り扱いがしやすいです。

デジイチは画質や機能を求めれば求めるほどサイズが大きく重たくなります。

持ち運びにはカメラバッグが必須ですし、交換レンズを持っていくとなると大荷物になります。

気軽に持ち出せないというのは撮影機会を失うということです。これが原因で僕はデジイチを手放して今ではコンデジ党です。

レンズは1本着けっぱなしで、なるべく軽い装備にするしかありませんね。50mm F1.8のレンズは各メーカーが出しており、ほとんどが軽くてコンパクトで写りも機能も妥協していないのでスナップ用にもってこいだと思います。 APS-Cだと中望遠になって使いにくいかもしれませんが……。

コスパ…デジイチはレンズ沼の恐ろしさが

最近は「高級コンデジ」と呼ばれる値段が高いコンデジもありますが、高くても10万円以内で収まりますし、安く済まそうと思えば1〜3万円程度で買えます。

デジイチはエントリークラスなら安く買えますが、レンズをどんどん追加投資していく、いわゆるレンズ沼 があるのでお金がいくらあっても足りません。

ただ、撮影目的を絞って使うレンズを厳選すれば費用は安く済みますね。ただ、所有欲を満たすレンズはたいてい10〜20万円とかするんですよね……。天文学的なものを写せる超望遠レンズなんかは値段も天文学的……!

目立つ・目立たないは一長一短

カメラマンが多く集まるような場所ならいざ知らず、街中やお店の中などで大きいデジイチを出すのは場違いな気がして少し気が引けますね。

コンデジは、バッグから出してから撮影に至るまで、デジイチほど目立ちません。スマホを取り出す程度の所作です。

ただ、スナップにおいて目立たないということはメリットでもありますし、デメリットでもあります。

人が写る場合、その表情やポーズは自然な方がいいです。その為にはカメラに気付かれない方が良いです。

でも世間はこれを盗撮と呼ぶんですよね。「何勝手に撮ってんだ」というトラブルは現代のスナップ撮影における命題です。

盗撮と思われない為には、堂々と撮影することが必要です。コソコソしていると尚怪しいですし、撮っていることを察知してもらえれば、嫌な人はレンズを自発的に避けますからね。

自然に撮るには目立たないことが重要。盗撮ではないとアピールするには目立つことが重要。難しいですね……。

そもそもバレてはいけない、という人も見かけたことがあるのですが、やはり盗撮と疑われる行為はするべきではないですね。

おわりに

僕の稚拙な意見でしたが、所有していらっしゃる愛機をより良く使うためや、これからカメラを買うという人へのアドバイスになればと思います。

理想を言えばデジイチとコンデジの両方を持って、TPOに合わせて満遍なく両方を使って撮影するのが良いですね。

ちなみに僕はそれができなかったからデジイチを手放して今はコンデジしか使っていません。面倒くさがりな人はコンデジの方が向いてますよ。

僕がコンデジ党になった話に興味のある方は、下の記事をご覧ください。

www.okigaru-migaru.net