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日経平均が過去最長の15連騰を記録したけど今後どうなるの?

日経平均株価が10月23日で15連騰、つまり値上がりを15日続けて過去最長記録となりました。

headlines.yahoo.co.jp

これが昨日のニュースで、今日も108.52円高で16日目を更新。いつまで騰がり続けるのか要チェックです。

ただ、ここまで騰がり続けたのは実体経済の好転よりも投資家心理によるものが大きいです。大きく騰がったあとは利益確定で大きく下がる可能性もあります。

「株価調子良いのか! じゃあ試しに買ってみよう!」と先走ると痛い目に遭いそうな気がしてなりませんね。

日経平均、過去最長の15連騰を記録

headlines.yahoo.co.jp

以下はニュース記事より引用です。

 週明け23日の東京株式市場は、衆院選での与党大勝や為替相場の円安・ドル高を受け、幅広い銘柄に買いが広がった。日経平均株価の終値は前週末比239円01銭高の2万1696円65銭と大幅に上昇。1950年9月に東京証券取引所が日経平均の前身である「東証修正平均株価」の公表を初めて以降、過去最長となる15営業日連続の上昇を記録した。

 

 この日の終値は今年最高値を再び更新し、1996年7月15日以来、21年3カ月ぶりの高水準となった。東証1部全銘柄の値動きを示すTOPIXの終値も、14.61ポイント高の1745.25と11営業日連続で上昇、今年最高値を更新した。

 

 自民、公明両党が全議席の3分の2超を占めた衆院選での与党大勝を受け、安倍政権下で日銀の大規模金融緩和や上場投資信託(ETF)購入による株価押し上げ効果が続くとの見方が広がった。為替相場が1ドル=113円台後半中心の円安水準で推移したこともあり、銀行や電子部品などの主力株を中心に海外投資家とみられる買いが膨らんだ。

  

 15営業日連続の上昇を記録した日経平均の上げ幅は計1340円に達しており、市場には「反動で大幅安に見舞われる可能性がある」(インターネット証券)との警戒感も強まっている。 

2万円台でしぶとさを見せる日経平均

日経平均といえば、夢の2万円台に乗っかっては世界情勢の煽りを受けて大幅下落というのがここ最近の動きでした。

特に一昨年の夏頃に中国経済が危機に見舞われた時には2万円台から一気に1万5000円台へと下がりましたからね。ちょうど僕がインデックス投資を始めた頃です。始めた途端にがっつり下がるというのは良い気分ではありませんでしたね。

そこからじわじわと回復しては、世界情勢に不安が募ると円高に見舞われて株安が進行するという繰り返し。なかなか日経平均は2万円台を維持できませんでした。

トランプ政権が日経平均に油をさした

現在2万円台を維持できているのは、明らかにトランプ政権の誕生がきっかけでした。

トランプが打ち出した政策への期待がアメリカ市場の株価を押し上げました。NYダウが2万ドルに到達したのもここからですね。

アメリカの勢いが良くなると安全資産である日本円は不要になりますから円安が進行。円安が進行すると日本の稼ぎどころである輸出産業が儲かる(と予想されるので)株高が進行するというメカニズムでしょう。

トランプの人間性は賛否両論ありますが、今のところ経済にかなり良い影響を与えています。今後どうなるかはわかりませんが……。

このまま日経平均は騰がり続けるのか

日経平均の過去最高値・最長連騰を記録したところで、肝心なのは今後の株価はどうなるのかというところ。

ここまで日本株が騰がり続けているのは海外投資家の心理によるものが大きい様子。企業の中間決算や解散総選挙で与党が圧勝したことなどから、海外よりも日本への期待や安心が高まっているのでしょう。

投資家心理で騰がっているということは、実際の経済状況よりも投資家心理で下落する可能性もあるということです。

そして「騰がり続けている」という報道を「今日買えば明日には利益が出る」と鵜呑みにする人が増えればバブルになる危険性もあります。「実体のない好景気が加速して果ては崩壊、一転して不景気に戻ってしまうでしょう。

投資するタイミングではない

今回の報道を受けて投資を始めようと思っている人、あるいはこれから投資を始めようとしていた人は少し慎重になった方がよさそうです。

トランプ政権誕生以降の好景気は一時的なものであると感じています。もちろん素人の考えなのでそうとは限りませんが、のちに他国の不況や紛争をキッカケにして急下落する気がしてなりません。

一昨年のアベノミクスで日経平均2万円台突破して間もなく、中国経済がの不況で急下落した時の様子と似ているのです。この好景気に確証を得られません。

僕は現金が必要になってファンドを一度すべて解約しました。また投資を始めようと思っていますが、景気の動きに関係なく2018年1月のつみたてNISAスタートをキッカケにしています。

もし投資を始めようと思うなら一度大きく下がるのを待つか、今すぐ始めるなら債権アセッドを多めに買っておくのが無難じゃないですかね?

信じる信じないかは自己責任でお願いします。