おきがるみがる

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APS-Cコンデジのリコー GRを手放すことにしたその理由

リコー GR

2014年から使ってきたリコー GRをついに手放す決断をしました。

www.okigaru-migaru.net

年末に「GR持ってスナップに出かけてぇなぁ」とか言ってた矢先にこんな記事は申し訳ありませんw

「このシーンではこのカメラ」と使い分けを考える時、GRは「補う」というよりも「余る」カメラになってしまったのです。

手放す決断をした理由をお話しします。

GRとの思い出

先にGRとの思い出をお話ししましょうか。

僕がGRを手に入れたのは2015年のこと。当時使っていたニコン D600というフルサイズのデジタル一眼レフのサブカメラとして購入しました。

購入の決めてはコンデジのくせにAPS-Cセンサーを搭載しているということ。デジイチを持っていくにはお荷物な時には大活躍するぞと期待していました。

その期待通りどころか、GRで十分過ぎてデジイチを持ち出さなくなってしまい、ついにGRをメイン機に昇格させてニコン D600とレンズ一式を手放すことにしました。これが2016年のこと。

この出来事が当ブログの「お気軽&身軽にスナップ写真」という思想に繋がります。このブログの理念はGRによってつくられたわけですね。

GRのサブとしてTX1を購入

GRにとって苦手なのは望遠域の撮影です。これを補うためにパナソニックのLUMIX TX1を買いました。1型センサーに換算25-250mm F2.8-5.9のレンズを搭載したコンデジです。

スナップはGR、旅行はTX1というすみ分けをするつもりでした。しかし、GRを持ち出す機会はかなり減って使うのはTX1ばかりになってきました。

TX1よりもGRの方が遥かに高画質に写ります。特に大きいセンサーによるダイナミックレンジの広さやノイズ耐性、単焦点レンズによる高い描写と歪みの小ささはさすがです。

しかし表現力や撮影のしやすさはTX1の方が上です。GRで撮れるものはTX1でも十分撮れてしまいますし、TX1でしか撮れない写真の方が多いです。

レンズは明るいとは言えない

28mm F2.8は決して暗いレンズではありませんが、TX1のワイ端25mmでF2.8であることを考えると暗所での撮影に差は大きくありません。センサーサイズによるノイズ耐性も考慮しなければいけませんが。

それに1型センサーを搭載したコンデジの多くが標準ズーム域でF1.8-2.8というのが当たり前になっているのを見ると、F2.8では力不足を感じてしまいます。

もしGRのレンズがF2ぐらい明るかったらGRを使い続けていたかもしれませんね。

ズームができない広角レンズ

28mmの単焦点レンズ、すなわちズームができない広角レンズはかなり用途が限られます。

広く写したりパースを活かした撮影にはもってこいの画角ですが、遠くのものを大きく写したり、人やモノの形状を正確に写すのが苦手です。

TX1を買って以降、僕は望遠時の圧縮効果を活かした写真が好きになりました。広角単焦点のGRではそういった写真は撮れません。撮れる写真の可能性を考えるとTX1の方が僕の撮りたいスナップに向いているようです。

アクセサリー込みで25,000円で売却

そんなわけでカメラのナニワに行ってきました。

本体に付属していた説明書とUSBケーブル用充電器、レンズフードとアダプターのセット、予備バッテリー、バッテリーチャージャーと一緒に持っていきました。外箱は捨てちゃったのでありません。

25,000円で売却できました。今までありがとうGR!

フルサイズ版GRの噂

digicame-info.com

デジカメinfoさんによれば、フルサイズ版のGRの噂があるようです。

興味はありますが、APS-Cセンサー搭載機よりも大きくなるのが必然で、価格もかなり高額になるみたいです。どこへでも気軽に持っていけるスナップ機というイメージからかけ離れてしまいますね。

これとは別に現行機を踏襲したGRIIIが発売されるかもしれませんが、予測されていた2017年は何の音沙汰もありませんでしたからシリーズ終了の可能性も考えられます。

次はTX1の相棒を求めて

残されたTX1は今後も活躍してもらいたいのですが、TX1にも弱点はあります。

それは暗所での撮影が弱いということです。GRも苦手でしたが、TX1はそれ以上に苦手です。

そこで暗いところでもキビキビ撮れるデジカメを迎え入れようと思います。その記事はまた後日!