おきがるみがる

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デジカメで使うSDカードは転送速度を重視すべし!

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今日のボツ写真は変わった名前のお店。「魔女の家」とな……?

怪しげな占い屋さんだとか、はたまた胡散臭い風俗店かと思いきや、ごくごく普通のカフェのようです。

お隣のたこ焼き屋の店員さんとお客さんが会話してる雰囲気と合わせて良い写真になり得たのですが、上のスペースがちょっともったいないですね。

僕のGRはフォーカスエリアを中央のスポットに設定しており、真ん中でフォーカスを合わせてからズラして構図を整えるという風にしています。

看板にフォーカスを合わせたんでしょうけど、咄嗟に撮ったから構図を整えないままに撮っちゃったんですね。もったいない……。

ちなみに魔女の家から人が出てきているのですが、ハイコントラスト白黒のおかげで顔が見えず、何だか匿名性が出て背徳感のある感じにもできちゃいそうです。


さて、本日の本題へ。

デジタル一眼レフのフラッグシップ機とかでもない限り、最近のデジカメの記録媒体はほとんどSDカードです。

僕がデジカメで使っているSDカードはサンディスク社の64GB CLASS10 UHS-1です。衝撃とかに強いらしいですが、それにしてもクソ高いですね、これ。かなり割高だと思います。

そこそこ本気度の高いカードで、その分お値段も結構しました。カメラ本体を買った時のポイントで買うべきアイテムでしょう。

容量は多いに越したことはないですが、撮影データの保存方法や、1回の撮影でどれぐらいの枚数を撮るかによっては、容量が小さいSDカードを選んでコスト削減してもいいでしょう。

しかし、転送速度に関しては予算が許す限り高速のものを選びましょう。容量を犠牲にしてでも優先すべきと考えます。

そんなことを実感した体験をつい最近しました。

転送速度の差を感じた実体験

いつものSDカードを家に忘れた

とあるイベントを観に行った際、写真を撮ろうとカメラの電源を入れたところ、なんとSDカードが挿入されていませんでした。

どうやらパソコンに挿したままだったようです。出先でこれは最悪の一瞬ですね。バッテリーの入れ忘れよりかはいくらかマシかもしれませんが。

カメラ内臓メモリは無く、このままでは撮影できませんのでコンビニへ向かいました。最近は便利なもので、コンビニでSDカードが手に入る時代なんですよ。もはやフィルム感覚ですね。便利な世の中!

この時買ったのが8GB CLASS 4のSDカード。もう少し容量小さくていいから速いのがよかったなー、と思いながらも、とりあえずは急場を凌ぎました。

TOSHIBA SDHCカード 8GB Class4 日本製 (国内正規品) SD-L008G4

TOSHIBA SDHCカード 8GB Class4 日本製 (国内正規品) SD-L008G4

ちなみにこのSDカードです。安心と信頼の国産です。

転送速度が遅いSDカードだとカメラの挙動も遅い!

そして撮影に入るのですが、なんかいつもよりカメラの挙動が遅い……。

僕はシャッターチャンスを見つけたら「起動→撮影→電源オフ」をめまぐるしく行うのですが、何やら撮影から電源オフまでがいつもよりワンテンポ遅い……。

「何か不具合起こしたのかな?」と思いつつ撮影後のモニターを見てみると、記録中のマークが表示されており、それが妙に長い。そしてマークが消えてから電源オフの動作に入っているではありませんか。

なるほど、転送速度が遅い分、撮影データの保存に時間がかかって、他の動作に影響を及ぼしているんですね!

転送速度のランク

SDスピードクラス

SDカードには転送速度の目安として、SDスピードクラスがあります。

  • CLASS 2 = 2MB / 秒
  • CLASS 4 = 4MB / 秒
  • CLASS 8 = 8MB / 秒
  • CLASS10 = 10MB / 秒

この中ではCLASS10が最も速く、逆にCLASS 2は「奴は四天王の中でも最遅……」ってわけですね。

UHSスピードクラス

さらにSDスピードクラスとは別にUHSスピードクラスという規格もあるようで、

  • UHS-1 = 10MB / 秒 = CLASS10
  • UHS-3 = 30MB / 秒

と、現在のところUHS-3が最速のようです。

ただし、カメラ側がUHSスピードクラスに対応していなければ、SDスピードクラスが適用されるとのこと。

ぶっちゃけよく知らなかったので今付け焼き刃のように調べましたw 参考にしたのは東芝のサイトです。

www.toshiba-personalstorage.net

おわりに

SDカードの性能で撮影に大きな差が出ます。 これまでCLASS 10のSDカードを当たり前のように使ってたので気付きませんでしたが、転送速度はとっても大事!

特にめまぐるしくシャッターを切るスナップや、連写で撮ることが多いスポーツ写真などは、転送速度による影響がかなり大きいです。

転送速度が速いSDカードはかなり高価ですが、費用対効果はかなりありますよ。

優先すべきは転送速度がなるべく速いもの で、あとは予算に合わせて容量を選びましょう。

個人的な感覚では32GBぐらいが容量とコストのバランスが良いのではないでしょうか。RAW撮影でも32GBを1日で使い切るってあまりないですからね。

64GBを1枚買うお金があるなら、少し割高になっちゃうかもしれませんが32GBを2枚買う方が紛失や故障のリスク分散になって良いと思いますよ!