おきがるみがる

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『敗者のゲーム』と『勝ち続ける意志力』から学ぶプロとアマチュア投資家の違い

僕はつみたてNISA口座を使用しながらインデックス投資をしており、このブログでもレポートをしております。

インデックス投資は退屈で地味な投資方法です。時々FXで手軽に大きなお金を動かしたいなぁという欲望に駆られますが、十中八九FXで成功を納めることはできないと僕は思います。

なぜなら投資というゲームの参加者にはプロも混じっているからです。僕はプロに勝てっこないと思っていますから無謀な投資(投機やギャンブル)は諦めています。

投資に限らずプロとアマチュアの違いとは何でしょうか。僕は『敗者のゲーム』と『勝ち続ける意志力』の2冊の本からその違いを学びました。

アマチュアはミスを減らして負けないように努力する

敗者のゲーム〈原著第6版〉

敗者のゲーム〈原著第6版〉

インデックス投資のバイブル本の『敗者のゲーム』。

なんだか映画化しそうな勢いのタイトルですが、「敗者のゲーム」とはアマチュアの試合を言い表したものです。

例えばプロによるテニスの試合は、いかに技術と戦略面で相手に勝つかという「勝者を決めるゲーム」です。

逆にアマチュアのテニスは、いかにミスやロスを少なくして負けないようにするかという「敗者を決めるゲーム」です。

投資においても同じで、アマチュア投資家がいくら戦術を練ってもプロを相手に勝とうとするのは無謀な話。サラリーマンの個人投資家が四六時中情報を集めて市場を見張るウォール街のプロに勝てるでしょうか。

負けないようにミスを減らすのが得策なのです。ミスを減らすための投資術が市場平均・リスク分散・ローコストで運用するインデックス投資というわけです。

プロは勝ち続けることができるからプロ

アマチュアがプロに勝つこと不可能ではありません。

努力を重ねて戦略的に勝つ人もいれば、偶然の力を借りて勝利する人だっているでしょう。

ただ、1回や2回勝つぐらいならばプロもアマチュアも変わりません。なぜならプロの条件とは「必勝すること」ではなく、「勝ち続けること」だからです。

勝ち続ける意志力 (小学館101新書)

勝ち続ける意志力 (小学館101新書)

これを説いたのはプロゲーマー・梅原大吾さんが書いた『勝ち続ける意志力』という本です。

「勝つ」とはすなわち「結果を出す」ということ。時に負けることはあっても「結果を出し続ける」ことができるのがプロであると著者は言っています。

例えばアマチュアの高校野球とプロ野球の違いを考えてみてもいいでしょう。

高校野球は甲子園で6回勝てば優勝です。もちろん実力のある学校が最も優勝に近くなりますが、ミスやラッキーに助けられて6回勝つこともあり得るでしょう(高校野球をバカにしているわけではありませんよ)。

一方のプロ野球は1年間で140以上の試合があり、70試合以上勝たなければ優勝できません。70回偶然が続くなんてあり得ませんから、必ず実力が問われるのがプロの世界です。

投資も同じ。数回儲けを出すなら誰でも可能性があります。儲けを出し続けることは一握りのプロにしかできないのです。

僕はその一握りになれる気がしません。インデックス投資はそんな人に残された唯一の投資法と言っていいでしょう。

FXや仮想通貨はギャンブル

「FXや仮想通貨は投資だ」と言う人もいますが、間違いなく投機、すなわちギャンブルです。

僕が考えるギャンブルの定義は短期投資であることとゼロサムゲームであるということです。

特に後者のゼロサムゲームが重要。ゼロサムゲームは勝者の利益と敗者の損失の合計がゼロになるゲームです。

つまり勝者の裏側にはそれに相当する敗者が存在するということ。言い換えればプロを負かすことができなければ勝利はありません。

僕はプロを相手に勝つ自信がありません。投資の勉強をすれば少しは張り合うことができるかもしれませんが、それでもプロの方が投資に必要な時間・労力・情報が遥かに上です。

だから僕はインデックス投資で負けない資産運用を続けます。

www.okigaru-migaru.net

インデックス投資についてはこちらの記事で解説しておりますので、興味のある方はどうぞです。