おきがるみがる

「お気軽&身軽」をテーマにした雑記ブログ。趣味はコンデジでスナップ写真です。

副業(アフィリエイトとアンケート報酬)とふるさと納税の確定申告を同時にした覚書

本日3月15日は納税の日です(記念日的な意味じゃないですよ)

会社に勤めている人であれば確定申告から納税まですべて会社がやってくれます。

僕も社会人になって以来会社に任せていましたが、昨年分は自分で確定申告してきました。

何を隠そう、このブログはアフィリエイトで稼いでいます。あちらこちらに広告貼ってますから「え〜、広告収入? 何のことかわかにゃ〜い」って今更とぼけません。

今までもアフィリエイトはやってきましたが、確定申告が必要なほど収入は得ていませんでした。しかし、昨年はうれしいのか悲しいのかその額を上回りました。

ついでに昨年は初めてふるさと納税を使ってみました。それも合わせて確定申告をしてきたので覚書として記事にします。

副業で20万円以上稼いだら確定申告が必要

jin-plus.com

今回確定申告する際に参考にしたのがこちらの記事。

どんな人が確定申告する必要があるのかというところから、書類の詳しい記述方法まで解説されています。

アフィリエイトで稼いだ金額は公開してはいけない規約なのですが、この時点で僕がこのブログで20万円以上稼いでることがバレますね。

アンケートサイトも確定申告の対象

今回確定申告するのは

  • Google Adsense
  • Amazon アソシエイト
  • A8.net
  • マクロミル

で得た所得に関してです。Google AdsenseとAmazon アソシエイトはこのブログに貼っている広告からの収益です。

A8.netもいくつかリンクは貼っていますが、大半がクレジットカード契約やFX口座開設などによるセルフバックです。今年は大幅に減ると思います。そもそもA8.netは源泉徴収されますしね。

ここで変わり種がマクロミル。これはアフィリエイトではなくアンケートによる報酬です。アンケート報酬が年間20万円を超えることが稀なのでたいていの人は確定申告不要なのですが、僕は他のアフィリエイトで20万円以上稼いじゃっているので申告します。

ただ、計算の方法に少し迷いました。まずアンケートに回答した時点でポイントがもらえます。そのポイントを現金や各種サービスのポイントに交換するのですが、僕は全部Amazonのポイントに換えていました。

実は現金で受け取らなくても、Amazonポイントなどのショッピングに使えるポイントは課税の対象です。それはまぁいいとして、では換える前のマクロミルのポイントは課税の対象か否か。

これについて解説しているサイトはなく、公式サイトにも確定申告に関する記載が一切ないので困りました。結果的に、マクロミルのポイントは景品に交換できたり、レートが明らかでないので現金と同様に使えるAmazonポイントに交換した額が課税対象という判断に到りました。

経費も計上しよう

所得とは売上-費用です。つまり費用が多ければその分所得税も少なくて済むということ。

これは当たり前の話ですが、「10万円の売上でしたが、費用が11万円かかって1万円の赤字です」って言ってる人に対して、「そっかー、でも10万円売り上げたんだからその分税金払ってね」って言ってたら多くの会社が倒産します。何せ店舗とか資材の購入で基本的に赤字からスタートするわけですから。

逆に言えばわざと費用を多くして収める所得税を減らそうというのも企業戦略です。決算時期にテレビCMが増えるのはギリギリまで売上を伸ばそうということだけなく、意図的に費用を多めにかける意図があるんですね。所得税も減りますし、来期に向けた投資にもなって一石二鳥です。

余談はさておき、ブログアフィリエイトでかかる費用なんてそんなに多くありません。

経費とは、業務をする上で必要なお金です。業務に関係するならば何でもありです。

昔、板東英二さんが脱税の記者会見で「植毛が経費で落ちると思っていた」と発言したことがありました。「植毛が経費になるわけないだろ!」と思っちゃいそうですが、仕事に影響するならば経費で落ちます。

板東英二さんがハゲようがフサフサであろうが仕事に支障はありません。しかし、イケメンで売っているタレントがハゲるとイメージダウンで仕事が減るかもしれません。そういう人が植毛やカツラを被った場合、その費用は経費になり得るのです。

またまた余談になっちゃいましたかね。そういうわけでブログアフィリエイトも一見「これは関係あるの?」と思うようなものでも、所得に影響があると思ったら経費で計上してOKなのです。

僕は主に

  • ブログサービスやドメイン料
  • 携帯やネット料金
  • 書籍代
  • デジカメ代

を経費としました。ブログサービスとドメイン料は1年分に割って計上、携帯やネット料金は全体の3割を業務に使っていると計上しました。

電気代も経費に含めようと思えば含めますが、日常生活で使っている分がほとんどでしょうし、計算が難しいということで省きました。

書籍代はブログでレビューする予定で買ったものは経費として計上。あとデジカメもほぼブログアップ用に使っていますので経費にしました。10万円未満であれば消耗品費として計上できます。10万円以上だと減価償却資産になりますので計算が少しややこしいです。

ただ、確定申告書には経費としていくら使ったかを記入するだけでその内訳は問われません。ただ、金額的に不自然な場合は調査が入る場合があるので、その時に説明できるように帳簿をつけて領収書を残しておきましょう。領収書が発行されないKindle書籍などは購入金額が書かれたメールをPDFで保存してます。

ふるさと納税について

ふるさと納税にはワンストップ特例制度を使えば、税的な処理は会社が全部やってくれるので確定申告は不要です。

しかし、今回の僕のように副業による確定申告が必要な場合は、ワンストップ特例制度が使えません。

今回「社会人になって初めての確定申告で、副業とふるさと納税のダブルパンチか〜」と思っていましたが、そんなに難しいことはありませんでした。寄付金の項目で入力するだけです。

住民税は「自分で納付」を選ぼう

書類を作成すると「あなたの納税額は○○円です」と自動的に計算してくれます。

そこで金額を見て「あれ、こんなに少なくていいの?」と思いました。僕はアフィリエイトで稼いだ金額の3割程を納税用に取り置いていたのですが、大幅にお釣りが来る金額……。

それもそのはず、その金額は所得税であって住民税は別途支払う必要があります。ちなみにふるさと納税はこの住民税に適用されるようですね。

住民税の納税方法は会社の給与から天引きされる特別徴収と、自分で直接納税する普通徴収があります。特別徴収にすると給与に対して住民税が割高になっていることから会社に副業がバレる可能性があります。

そういうわけで副業が禁止されている会社の人は普通徴収を選びましょう。「自分で納付」にチェックを入れるだけです。これで6月頃に納付書が自宅に届きますので、それで住民税を支払います。

「なんだ、普通徴収を選べば副業がバレないのか。じゃあバイトに応募しよう!」と思った方は要注意。給与所得、すなわち雇われて得た収入については普通徴収ができないのが原則です。

税務署へ行く

確定申告の書類を用意して税務署へ行きます。期限間際に行くと税務署は大混雑で、クルマを停めるのも一苦労です。

ただ、この大混雑はたいてい確定申告の書類をこれから作ったり相談したりする人によるもので、書類を作っていけばすぐ終わります。チェックしてハンコを押すだけですからね。

今回窓口で書類提出後に「ネットから申告ができるので、来年からは税務署へ来なくても手続きができますよ。あちらでパスワードを発行してください」と言われました。いわゆるe-Taxってやつですね。スタッフさんの案内でパスワードを発行して帰りました。

ネット銀行は引落口座にできない

後日税務署から電話がありまして、今回の確定申告では引落口座をネット銀行にしていたのですが、その場合だと引落が不可能とのこと。

地銀など引落可能な口座の用紙を別途提出する必要があるということだったのですが、面倒くさかったのでコンビニで支払える振込用紙を送ってもらいました。

ネット銀行のページから直接口座に振り込むという手もありましたが、誤りがあると厄介なのでね。2日後ぐらいにポストに振込用紙が来たので払ってきました。

次からは地銀の口座にしましょう。

来年は住宅ローン控除も追加

来年はアフィリエイトの所得がどうあれ、住宅ローン控除の関係で確定申告が必須です。

その時はこの記事を見ていろいろ思い出しながらやることにしましょう。