四条寺町のアーケード内に新しくできた京都豆柴CAFEに行ってきました。
一度休日に行ったら2時間ぐらい順番待ちであきらめて、別の平日に行ったところ15分待ちぐらいでした。
どうやら超繁盛しているようですね。とてもワクワクしながら入りました。
雰囲気はこんな感じ。畳の部屋で豆柴が数匹たわむれています。
触るのはもちろんOKですが、勝手に抱きかかえるのはNG。膝の上にのせたい時はスタッフさんが抱えてのせてくれます。
ただ、幼い豆柴にはこの仕様が厳しい。あまり人懐こくないので向こうからこちらには来てくれません。
基本的にはちゃぶ台のそばに座って待機。抱きかかえて招き入れることができないので、目の前を通りかかったところをちょろっと触るぐらいしかできませんでした。
スタッフさんが抱きかかえて膝の上にのせてくれましたが、何か怯えているのか凍りついた表情でなんかかわいそうな……。
そしてあっという間に時間になって退場です。うーん、なんともいえん……。
カフェといいますが食事はありませんし、自販機でドリンクを出すだけなので「ちょっと一服」で入るような場所ではありません。
期待が高かっただけにちょっと残念でした。動物とふれあってほのぼのするというよりも、動物を使ったビジネスのなんたるかを考えさせられただけでした。
猫カフェはあって犬カフェがなぜ少ないのかがなんとなくわかりました。しばらくしたら少し改善されて楽しめるところになっているかな。