京都の向島にあるノーブラシ洗車場に行ってきました。向島駅近くのゴルフの打ちっぱなしに隣接されています。
ぶっちゃけるとこの近くに住んでいるのですが、前を通るたびに気になっておりました。
洗車しないといけなくなっちゃったので思い立って試してきました。
台風のせいでクルマがドロドロに
竹やぶがそばにある駐車場に停めていたところ、7月にやってきた台風でクルマがドロドロになりました。
フロントガラスもワイパーかけましたが笹やら枝やらのカスが端に集まっております。
一番ひどいのはルーフ。これは汚い……!
コーティングボディは洗車機に通せない
クルマのボディにガラスコーティングを施している人も多いかと思います。僕もそうです。
汚れが付着しにくく、雨が降るなど水をかけるだけで汚れが落ちやすいということだったので僕も新車で買った時にディーラーのオプションでつけてもらいました。
ただ、コーティング車はブラシでバサバサ洗う洗車機に通せません。小傷がつきまくってコーティングを剥がすからです。正直ここまで気を遣うならコーティングしなければよかったと思ってますw
そういうわけでコーティング車は手洗いオンリー。これまでは伏見の国道1号線沿いにあるウォッシュパークという手洗い洗車場に行ってました。
がっつり洗うならとても良いんですが、高圧の水鉄砲で簡単にゴミを落とすぐらいなら手間の割にはコスパが悪いです。
手間をかけずに簡単にゴミや汚れを落とす方法はないか。そこで今回ノーブラシ洗車場を使ってみたという次第です。
ノーブラシ洗車場の使い方
ではノーブラシ洗車場を使ってみます。
まず洗車機の前にクルマを停車します。OKのランプが点灯するまで前進させます。
エンジンを止める前に窓が全部閉まっているかと、ミラーを畳んでいるかを確認しましょう。
クルマを降りてお金を投入します。高圧の水で汚れを吹き飛ばしてブロアーで乾かすのが基本で、洗剤で洗ったりワックスをかけたりするコースが選べます。
今回は少しドロドロになってしまっているので洗剤で洗ってもらいましょう。たしか700円でした。写真ぶれてる上に金額が見えなくてごめんね。
あとは洗車機が自動で洗ってくれます。10分もかからなかったんじゃないかな。
写真を見てお気づきかもしれませんがアンテナを立てっぱなしです。幸い接触はしませんでしたし、途中で気付いてたたみました。ブラシありだったら破壊してたかもしれませんね。
仕上がり
というわけでこんな感じ。綺麗になりましたね。
こってりついた汚れや油膜なんかは手洗いした方がいいですが、手で取れないことはないけどめんどくさいほどの量のゴミって感じの時は使うといいですよ。